絹のしずく石鹸
シルクセリシン&ハトムギ配合
絹(シルク)は、繊維部分のフィブロインとそれをおおう成分セリシンの2重構造になっています。そのセリシンは繭(マユ)全体を守るデフェンス・プロテインと呼ばれ、このアミノ酸組成が人の皮膚とよく似ていることが知られています。「絹のしずく石鹸」は優しい洗い上がりで、感触はしっとりしています。
80g | 希望小売価格 | 1,000円(税抜) |
80g | 希望小売価格 | 1,100円(税込) |
商品の特徴
絹づくりにたずさわる女性は、なぜ肌が美しく、ツヤツヤしているのでしょうか?
それは、カイコの“マユ”に含まれるセリシンのおかげ。セリシンはタンパク質の一種で、このアミノ酸組成が人の皮膚とよく似ていることが最新の研究でわかっています。つまりセリシンは肌にやさしく、潤いを与える天然の保湿成分なのです。
お肌のトラブルはいつの時代も女性にとって悩みのタネ。
セリシンに加えて、保湿成分のヨクイニンエキスを配合。ヨクイニンはハトムギの種皮を除いた中身です。さらにハトムギオイルを加えてありますので保湿効果を実感していただけます。
「絹のしずく石鹸」は保湿成分のセリシンとヨクイニンエキス、うるおい成分のハトムギオイルを贅沢に配合した高級マイルド石鹸です。精製高級脂肪酸石鹸 なのでしっかりと泡立ち、肌をやさしく洗顔できます。また、全身が肌あれしがちな敏感肌の方には、絹のしずくシリーズ・入浴剤「絹のしずく風呂」もございます。
セリシンができるまでの一般的な流れ
意外にも織られたばかりの絹織物はゴワゴワ。これは絹糸の表面に「セリシン」が大量に残っているため。次に水や熱湯で何度も洗う「精練」という作業が行われますが、その工程で出る処理液を分解・抽出・精製して作られるのが「セリシン」です。