小太郎漢方製薬株式会社 代表取締役社長の鈴木一平です。皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
弊社は、「漢方をよりよく より多くの人に」という社是のもとに、創業以来培われた豊富な実績とノウハウを活かし、煎じ薬であった漢方薬をエキス化することによって、より多くの人が容易に服用できるエキス製剤を開発し世に広めた漢方専業メーカーでございます。1957年に漢方エキス製剤(35処方)を日本で初めて販売、1967年には業界で初めて健康保険に6品目(ヨクイニンをはじめ葛根湯、当帰芍薬散料など)収載され、現在88品目に至りました。また、医療用漢方製剤では初めてのカプセル剤(5品目)を世に送り出し、高い評価をいただいております。
このような歴史と伝統を守りながら、社是・経営理念のもと漢方の普及に努めております。
漢方エキス製剤を発売して半世紀が過ぎました。これからも伝統医学(漢方)を継承すると共に、西洋医学との調和を図り、未知の可能性を求めてさらなる技術開発に取り組んで参ります。
今後ともより一層のお引き立てとご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

小太郎漢方製薬株式会社
代表取締役社長
鈴木 一平